ポジティブに生きるコツ
どうもはじめまして!
これを見てるということは物事をポジティブに考えることが苦手であったり
些細なことでなやんでしまう方なのでしょうか?
ここではいかに物事をポジティブに受け止めるか、いかに人生を有意義なものにするかといった方法を述べていきます。
ポジティブとはなにか?
一様にポジティブといってもどのようなことを指すのかは漠然としています。
これがハッキリすると案外ポジティブ思考というのが身につくはずです。
答えから申し上げますと
ポジティブ=未来の選択肢を残す考え方
でございます。
おっともっとよくわからなくなりましたね…。
たとえば仕事で大きな失敗をしてしまったとしましょう。
あなたはとても落ち込んでいます。
ネガティブな方はこう考えるでしょう。
「みんなに迷惑をかけてしまった」
「怒られてしまった」
「もしかしたらまた失敗するのでは?」
これは当然人間なら少しは考えてしまうことでしょう。
しかしこの発想すべてに言えることは
「未来に結果がつなげられない」
ということ。
もっというならばそこで足踏みをしてる状況。
これからどうする?という未来を考えず現状を苦い顔で噛み砕いている状況。
これを「未来の選択肢を残す」考え方をすると
「みんなに迷惑をかけてしまったからどうする?」
「怒られてしまったからどうする?」
「もしかしたらまた失敗するならどうすればよい?」
となるわけです。
そしてなにをするかは基本的には明るめの言葉を入れましょう。
たとえば
「みんなに迷惑をかけてしまったからどうする?」
⇒迷惑をかけてしまったから挽回して償おう
「怒られてしまったからどうする?」
⇒怒られてしまったのならそこを直すよう心がけよう
「もしかしたらまた失敗するかも。ならばどうすればよい?」
⇒どうしたら失敗しないか考える
みたいな感じに。
ここまではでも初級編!
もう少し考え方を変えてみよう。
時間は常に過去から未来に流れてる
なにを当然なこと言ってるんだ?って?
ちがう。このことを常に考えるようにしてみること!
もし今落ち込んでいるのならばそれは現在で起こっている問題。
その原因が失敗であったりするならばそれは過去の問題。
そしてどんなに努力したところで過去は絶対変えられないのです。
つまり唯一変えられる現在と未来をどうするか?
ということを常に念頭におきましょう。
思い込むのはいいこと
思い込むことは言い方を変えれば自分に嘘をつくということ。
でもこれ、実はすばらしいことなんです!
ちょっと違うのですがTEDでもそのようなことが取り上げられているのです
非言語行動は 他人がどう見るかだけでなく 自分で自分のことを どう思い どう感じるかも決めるのです そして体は心に 影響を及ぼします
思い込めばそれはいずれ現実になります。
まるでドラえもんにでてくる「アトカラホントスピーカー」みたいですね。
でも思い込むということはこれからまたお話しますが
ポジティブ思考において大切な地盤になりうる存在でございます。
おっと少ししゃべりすぎたようですね。
この続きはまた次回お話しますのでよろしくお願いしますね!